受講者の声

高校1年生女子

もうすぐアメリカに留学します。GFESTに参加したことで、日本にこんなにも多くの、そしてレベルの高い小中高生がいることを知りました。和歌山から筑波大学まで遠く20160110-2、ビデオで受けていた講義も私の知らないことばかりでとても興味深かったです。また、英語プログラムでは生の英語に触れることができ、英語が勉強の一つではなくコミュニケーションの方法の一つと分かりました。そのおかけで、英語が好きになりこの留学に繋がったのだと思います。留学中は現地の高校に通うのですが、ロボットという選択授業があったので受けるのがすごく楽しみです。

高校3年生男子

筑波大学GFESTのGFESTはGlobal Future Expert in Science and Technologyのことであるが、本当にその名前の通りのことを経験できるのがこのプログラムだと思う。僕は特にGlobal、Future、Scienceの3つの分野で多くのことを学べた。

毎週あるスカイプでの英語レッスンやマレーシア研修を通じて英語のスピーキング能力を上げることが出来るだけでなく、外国人講師や大学生との交流を通じて自分の視野もGlobalに拡がる。実際に大学教授や大学院生と会ったり話したりする機会、自分の興味とは全く違う分野の研究をしている生徒と交流する機会、JAXAやIntelと言った普通はお話を聞けないような組織の方の講義を聴く機会を通じて自分の将来についての考えも自然と拡がる。更には大学にしかない実験装置、例えば粒子加速器を使った実験を出来たり、教授に研究や学習の専門的な相談も出来たりする。IMG_1898科学への熱意や興味が拡がらないわけがない。

もちろん、自分から働きかけなければこうした経験はできないだろう。だが受講生の熱意ややる気を感じればGFESTは惜しむことなく個人個人に合わせて全力でサポートしてくれる。筑・波・大・学・G・F・E・S・Tのどれか一文字にでも関心がある、自分をより高めたい人にはぴったりのプログラムだと思う。

高校2年生女子

高校生はある程度自由がきいて活動の幅も広がると思われがちですが、実際は「高校」という狭い世界から飛び出すのは簡単ではありません。とくに科学についてはそうです。

そんななか「高校ではできない科学がしたい!」と考えている人にとってGFESTはこの上なく恵まれている環境です。私はTL生になって高校の枠組みにとらわれない活動ができました。筑波大学で最先端研究を行っている研究者の講義を聴いたり、全国の科学好きの高校生と交流したり、海外研修に参加したり、挙げればきりがありません。どれも本当に楽しくて充実しています。

多くの高校生は勉強といえば大学受験のためにしていると思います。でもそれだけじゃもったいない。受験対策とは一味違う勉強をしてみませんか? GFESTで学べるのは高校や塾の授業では絶対に学べない、IMG_1967知的好奇心を刺激されるようなことばかりです。私はTL生として高校の外の世界を垣間見ることができ、大学に入ることがゴールではなく、あくまでスタートであると気づかされました。
自分が思っていた以上に世界は広かった。そう認めざるをえません。

高校生の私にこのような広い視野を与えてくれたGFESTに感謝の気持ちでいっぱいです。この経験を糧に自分の夢に向かって努力していきたいと思います。

高校3年生男子

僕がお世話になっているTLコースでは、高校で学ぶ範囲を超えて、特定の分野の学びをご指導いただけます。例えば、僕は地理学コースで、「地形断面図の作成の時に気をつけることは何か?」という疑問が湧いたときに先生や大学院生からアドバイスを受けたり、地球学調査に関する本を送っていただいたりしました。

また、GFEST内の共通プログラムもその魅力の一つです。分野は違っても同じように「科学する」ことを楽しみとし追求していく仲間と定期的にふれあえ、話ができることは、僕が地理を学んでいこうと思う上で大きな刺激になります。さらに、そのプログラムの中で聞ける講義は、僕を鼓舞してくれるような輝くものばかりです。

IMG_0522研修の一環として、マレーシアの大学院に行く機会もありました。そこでは、マレーシアの産業、土壌などの特徴を、講義・フィールドワークを通じて学べたこと、そして何より海外の大学院で英語詰め!という5日間そのものがエキサイティングでした。

GFESTでは、普段の学校での学習内容を超えた知に出会うことができます。だからこそ、このコースでがんばれることが、自分にとって本当に貴重な経験だと思っています。

高校1年生男子

理科に力をあまり入れていない学校に通う僕にとって、研究は、人の指導を受けず、自宅で行うものでした。しかし、全国規模のコンクールに参加するようになって、指導をしてくれる先生がいる学校、先進の実験機器が揃った学校が多いことを知り、研究環境の違いに愕然としました。大学の図書館に通って文献を調べ、実験試料や機器を手にいれるために企業に何度もメールや電話をし、研究環境を整えるために費やす時間と費用は膨大で、一時は転学も考えたほどでした。

そんな時、GFESTのSSコースの存在を知り、迷わず応募を決めました。大学の先生と現役の学生からの学術的なサポートはとても心強く、研究に対する不安がなくなりました。論文の書き方や研究倫理など、多角的な指導を受けられたことも、ステップアップにつながりました。同時に、最先端の研究を行っている科学者から講義を受け、科学の最前線に触れられる点も魅力でした。jaxa2菅平で本物の走査型電子顕微鏡を操作できたこと、ノーベル賞受賞者の白川先生の講義を受講できたこと、JAXAで本物の小型実証衛星を運用したことなどは、一生忘れることのできない経験となりました。また、同じ科学の道を志す多くの仲間に出会えたことも幸せでした。

SSコース生であることに心から感謝し、これからも夢をめざして頑張っていきたいと思っています。