プログラム内容

 2018年度募集では、昨年度までとプログラム内容が大きく異なります。共通プログラム、特別実習の実施は未定です。

筑波大学GFESTのプログラムは、受講生それぞれの目標に合わせた2つのコースに分かれています。

    • スーパーサイエンスコース(SSコース) 自主研究を行っている人向け
    • 科学トップリーダーコース(TLコース科学技術オリンピックに挑戦している人向け

2か月に一度、両方の受講生を対象

■スーパーサイエンスコース(SSコース)

SSこのコースは、優れた自主研究を行っている中学生・高校生を対象としています。

受講生として選抜された後は、受講生1名に対して一人ひとりの研究テーマにあった大学教員と大学院生の2名がサポーターとなるという非常に手厚い支援体制となっています。受講生はオンラインシステムにから、いつでも、何度でも、質問をすることができます。

SSコースは、SS3→SS2→SS1と昇格していく制度になっています。新規受講生は、SS3生となります。約1年後にポスター発表を行ってもらい、半数程度をSS2生とします。SS2生となった方はさらにもう1年、受講を続けることが出来ます。SS2生になって1年たったら、口頭発表を行っていただき、数名をSS1生とします。SS1生になった方は高校卒業まで継続的に受講できます。

例)中学1年生でSS3生→昇格→中2でSS2生→昇格→中3から高3までSS1生

SSコースの研究は、基本的に家庭もしくは所属学校でしていただきます。ただし、チューター教員の判断により、大学に来てもらって実験することも可能です。

これまでSSコースでは、高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で文部科学大臣賞等を受賞し、アメリカで開かれる国際高校生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として派遣された受講生が5名誕生しています。また、日本学生科学賞等でも文部科学大臣賞等の受賞者を輩出しています。

「身近に指導者が見つからず、研究が行き詰っている」「自分の研究をさらに深めて行きたい」という方は、是非SSコースにご応募ください。

【H29年度受講期間 6月~翌年3月 ただし昇格した場合、継続可能】

■平成26年度受講生実績
国際学生科学技術フェア(Intel ISEF2015) アメリカ園芸学会賞3等
高校生科学技術チャレンジ(JSEC2014) 朝日新聞社賞、審査委員奨励賞
日本学生科学賞中学生の部 内閣総理大臣賞受賞(SS1生) 入選1等(SS3生)

 

■科学トップリーダーコース(TLコース)

トップリーダーコースこのコースは、高校で学ぶ範囲を超えてより深くひとつの分野を学びたいといった高校生を対象としています。中学生でもすでに高校で学ぶ範囲を理解していることが示されれば、応募は可能です。

受講生として選抜された後は、「物理」「化学」「生物」「地学・地理」「数学」「情報」「工学」7つのそれぞれ専門分野の大学教員に直接質問等を行うことが可能です。SSコース同様、大学教員と大学院生の2名がサポーターとなるという非常に手厚い支援体制となっています。受講生はオンラインシステムにから、いつでも、何度でも、質問をすることができます。

また、分野別の特別実習では、科学技術オリンピックで出題された問題を実際に解いてみて、教員の解説を聞くということも行います。

なお生物分野については、茨城大学理学部と筑波大学生物学類が共同で進めて行きます。特別実習およびメールへの質問については、主に茨城大学が担当します。そのため特別実習についても、茨城大学理学部にて行います。

「専門的な勉強や高度な実験を行い、数学オリンピック、化学グランプリ、日本生物学オリンピック等の科学技術オリンピックに挑戦したい」という方は、是非、科学トップリーダーコースにご応募ください。

【受講期間 6月~翌年3月(単年度型)】

■平成26年度受講生実績
国際科学オリンピック出場者
国際地理オリンピック銀メダル
国際言語学オリンピック日本代表 2名
国内本選出場者
日本生物学オリンピック 5名(日本代表候補2名)
物理チャレンジ 3名
化学グランプリ 2名
地学オリンピック 3名
地理オリンピック 1名
情報オリンピック 1名
数学オリンピック 2名