TLコース化学分野特別実習〈2016.12.23〉

chem-3サリチル酸を原料として解熱剤・鎮痛剤の主成分として用いられているアセチルサリチル酸の合成実験を行った。まず、本合成実験で用いるエステル化反応について講義を行い、今回の実験で考察すべきポイントを説明した。その後、実際に1人ずつ合成実験を行った。ブフナー漏斗を用いた吸引濾過、再結晶、薄層クロマトグラフィーなど、やや高校の内容を超えた技術を体得してもらった。さらに、機器分析にも慣れてもらうために、核磁気共鳴装置を用いて各自の生成物の純度を調べてもらった。最後に各自で実験の考察をし、生成物の収率の算出や薄層クロマトグラフィーの結果の説明をしてもらった。

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