海外研修終了しました<2017.3-19-23>

引率したTAによる報告です!

3月19日(日)

成田空港集合後、出国するまでの間、お互いに声を掛け合うなどして、すぐに打ち解けていた。マレーシア到着は、現地時間18時過ぎとなった。入国手続き後、バスで夕食会場まで移動。長旅にもかかわらず、移動中や夕食時、楽しそうに交流を深めていた。

3月20日(月)

午前中はまず全体で集合し、研修の説明が行われた。その後、各グループにわかれて各々の作業に取り掛かった。私が担当したwee班は、担当教授による全体説明の後、自己紹介を行った。その後、研究室を見せてもらい、各実験装置の説明を受けた。さらに、MJIITの構内全体を案内してもらい、風洞実験装置や、エアコンの制作プロセスを見学した。また、フライトシュミレータを体験させてもらった。これらの見学、体験は普段できるものではなく、受講生は有意義な時間を過ごせたようである。午後は、現地の担当チューターの研究内容を発表してもらい、終了後には様々なディスカッションが交わされた。

3月21日(火)

午前中は、気温、湿度、風力などを計測する実験装置について説明を受け、実験協力を行った。その後、発表準備に取り掛かった。プレゼン練習では、現地チューターの方からスライドの作り方のアドバイスをもらえたようで、勉強になったと思う。そして、最後に全体のプレゼンが行われたが、発表者は英語で上手にプレゼンすることができていたと思う。

3月22日(水)、23日(木)

現地で過ごす最終日はフィールドトリップとなった。マングローブ内を歩いたり、船に乗ったりと、ハードなスケジュールではあったが、受講生は楽しんでいたようである。最終日ということもあり、受講生は疲れていたのか、移動中のバスでは静かに過ごしていた。

 

■TAとしての感想

GFEST生の各々が、学校の勉強、塾、部活等がある中で自分の興味を持った事柄に対して真摯に研究に取り組む姿勢は、素晴らしいと感じた。また、2日間という短期間内で与えられた課題をこなしたことも、非常に素晴らしいと感じた。彼らが有する「探究心」、「集中力」、「協調性」等の能力は将来の日本の科学技術の発展に欠かせない能力だと思う。

研修を通して、以前知人から紹介されたこの言葉を思い出した。レイチェル・L・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」の一説である。

“若い純粋な時代の学生たちの心は、自然の現象や物づくりのしくみを生き生きとありのままに、そして驚きと感激をもって受けとめる能力に満ちております。若い純粋な目を持った学生であればこそ発見できる真理や解決が存在していると思います。”

GFEST生には、大学進学後も楽しみながら研究を続けて欲しいと強く願う。

 

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