冬の実習が開催されました

2016.1.10-11にGFEST冬の実習が開催されました。

一日目は、プログラミング実習、二日目はザリガニ解剖を行いました。北海道や和歌山の受講生も参加し、総勢40名を超える宿泊実習となりました。天気にも恵まれ、無事に実習を終えることができ、事務局一同、ほっとしています。

一日目のプログラミング実習は、11月の共通プログラム時にも講師をお願いした筑波大学情報科学類の矢倉大夢さんに、再度企画から講義までを担当していただきました。


今回は、2-3名のグループで、「自分たちで組み立てた自動車を、自分たちでプログラミングをして走らせる」という課題に挑戦しました。ギアの組み立てや、重心の取り方など、みんな苦労していましたね。それでも各グループが、自分たちなりに自動車を動かしていました。

「プログラミングが重要だ」と言われますが、実際にプログラミングを行う機会はなかなかありません。今回の実習では、自分たちの手を動かすことで、プログラミングについての理解を深めると同時に、グループワークを通して、みんなが仲良くなるといいなと思っていました。そして、予想通り、試行錯誤した分、みんな仲良くなっていましたね!

夜は、農業生物資源研究所の上原拓也さんに、ご自身の研究のお話を伺いました。上原さんは筑波大学の卒業生で、昨年までGFEST受講生のティーチングアシスタント(TA)をお願いしていました。上原さんが何を目指して研究を行っているのか、どのような道筋を経て、研究者になったのかなども含め、受講生の皆さんにとって、とても興味深い話をお聞きできたと思います。

二日目は筑波大学生物学類の実験室にて、丸尾文昭先生にザリガニの解剖実習を行っていただきました。生物学類の1年生が全員必ず行う実習です。多くの人が附属肢の取り外しがとてもきれいにできていました。ザリガニを見たことがないという人はいなかったと思いますが、ここまで深く、じっくりと観察したことは、きっと初めてだったことでしょう。


午後は、グループワークのまとめを行い、交流会をして終了となりました。全員が楽しそうに実習に取り組んでいたことを、とても嬉しく思います。


今回、ずっとTAをしてくれたのは生命環境科学研究科の松尾さんと生物学類生の林さんです。松尾さんはGFEST受講生のTAをしています。林さんは昨年度GFEST受講生でした。このほか、解剖実習では、筑波大学SSリーグ(GFESTの前に行っていたプログラム)の修了生で、生物学類生の井戸川さんと吉橋さんもTAとして、活躍してくれました。こうして縦のつながりもできていくのですね。

次に皆さんに会うのは、3月13日の第4回共通プログラムになります。

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