TL地学特別実習が開催されました

2016年6月11日にTL地学分野の特別実習が開催されました。

フィールド実習として、茨城県南部に分布する約12万年前の古東京湾に堆積した堆積物と貝化石を観察しました。DSC09928

かすみがうら市崎浜では,多数のカキの殻が固着して形成されたカキ礁を観察しました。化石には,過去の生物が生息していた場所でそのまま地層中に埋没した原地性のものと,生物の遺骸が別の場所から運ばれて埋没した異地性のものがあります。本実習では,実際のカキ礁の露頭を用いて,原地性の化石と異地性の化石ではどのような違いがあるのかを観察しました。

行方市小貫では,浅海の地層中に見られる堆積構造を観察しました.水深数十 mから砂浜に至るまで徐々に浅海化した地層を観察し,海流や波浪によってできる堆積構造の種類や地層の傾斜の測定方法を学びました。

生命環境系藤野滋弘先生、生命環境科学研究科冨永紘平さん、どうもありがとうございました!

 

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